「仕事中はそれほど気にならないのに、夕方になると首が痛い」
「パソコン作業が続くと、首から後頭部にかけて重くなる」
「最近は首こりだけでなく、頭痛まで出るようになった」
このような症状で悩んでいませんか?
松戸市や北松戸周辺でも、デスクワークやパソコン作業が長い方から、首の痛み・肩こり・後頭部の重さ・頭痛について相談されることがあります。
特に10月の秋は、夏の暑さが落ち着く一方で、朝晩と日中の気温差が大きくなります。
そのため、夏の疲れが残った状態で仕事を続けていると、首や肩の筋肉が緊張しやすくなり、「以前より首が痛い」「夕方になると頭痛が出る」という変化を感じる方もいます。
もちろん、首の痛みや頭痛にはさまざまな原因があり、すべてがデスクワークによるものとは限りません。
今回は、なぜデスクワークで首が痛くなるのか、なぜ頭痛まで起こるのか、秋に気をつけたいポイント、セルフケア、そして当院で行っている施術について詳しく解説します。
朝からパソコンに向かい、気がついたら数時間経っている。
仕事に集中していると、休憩を取ることを忘れてしまうこともあります。
そして夕方になると、
首が重い
首を動かしにくい
後頭部が張る
肩がパンパンになる
目が疲れる
頭痛がする
首から肩甲骨にかけて痛い
といった症状が出てきます。
特に注意したいのが、「同じ姿勢を長時間続けること」です。
厚生労働省の情報機器作業に関するガイドラインでも、極端な前傾姿勢やねじれ姿勢を長時間続けないこと、机や椅子、ディスプレイなどを調整して自然な姿勢で作業することがすすめられています。
また、頭が前に傾くほど首のこりや痛みが増えやすいことも示されています。
つまり、
「パソコンを見る時間が長い=必ず首が痛くなる」
という単純な話ではありません。
問題になるのは、
同じ姿勢を長時間続けること+頭が前に出た姿勢+首や肩にかかる負担が積み重なること
です。
パソコン画面を見るために、知らないうちに顔が前に出ていませんか?
特にノートパソコンでは、画面とキーボードが一体になっているため、画面を見ると自然に首が前に傾きやすくなります。
この状態が長時間続くと、首の後ろにある筋肉や肩周辺の筋肉が緊張しやすくなります。
すると、
首の筋肉が緊張
↓
肩・肩甲骨周辺も緊張
↓
後頭部周辺まで張る
↓
首こり・頭重感・頭痛につながる
という流れが起こることがあります。
首が痛いからといって、首だけに原因があるとは限りません。
デスクワークでは、
胸の筋肉
肩周辺
肩甲骨周辺
背中
首の後ろ
後頭部周辺
など、上半身のさまざまな場所に負担がかかります。
特に長時間のパソコン作業では、腕を前に出した状態が続きます。
その結果、肩が前に入り、背中が丸くなり、さらに頭が前へ出るという姿勢になりやすくなります。
この状態を長時間続ければ、首だけをマッサージしても、また首がつらくなるケースがあります。
仕事に集中していると、
「気づいたら2時間パソコンを見ていた」
ということも珍しくありません。
しかし、身体にとっては「同じ姿勢を続けること」そのものが負担になります。
厚生労働省のガイドラインでは、連続作業の途中に1~2分程度の小休止を取ることも示されています。
首の痛みを予防するためには、特別な運動をすることだけが重要なのではありません。
「同じ姿勢を続けない」
という意識も非常に大切です。
10月になると、夏に比べて朝晩がかなり涼しくなります。
日中は暖かいのに、朝は肌寒い。
外は涼しいのに、室内では冷房が残っている。
このような環境では、身体が温度変化に対応しなければなりません。
特に首や肩は衣服から出ていることも多く、冷えを感じやすい部分です。
そこにデスクワークによる筋肉の緊張が重なると、
「秋になってから首こりがひどくなった」
と感じることがあります。
また、夏の疲れや睡眠不足、仕事のストレスなどが重なれば、身体が休まりにくくなることもあります。
「仕事が終われば楽になるから大丈夫」
と、そのまま放置していませんか?
軽い首こりなら、休息によって自然に改善することもあります。
しかし、痛みやこりを繰り返している場合は注意が必要です。
最初は、
「夕方だけ首が重い」
程度だったものが、
「朝から首が重い」
「仕事を始めるとすぐに痛くなる」
「頭痛も頻繁に出る」
というように、症状が長引いてしまうことがあります。
さらに、首や肩の不調によって仕事に集中しづらくなったり、睡眠や日常生活に影響したりすることもあります。
厚生労働省の資料でも、同一姿勢を続けることや作業時間、休憩時間、作業環境などが首・肩・腕の負担に関係することが示されています。
ただし、突然起こった強い頭痛、今まで経験したことのない頭痛、発熱を伴う首の痛み、手足の麻痺・しびれ、ろれつが回らないなどの症状がある場合は、単なる首こりと判断せず、医療機関を受診してください。
東洋医学では、身体の不調を局所だけの問題として考えないことがあります。
例えば首や肩のこりが強い方でも、
睡眠不足
疲労
ストレス
冷え
食生活
自律神経の乱れ
全身の血流状態
などを含めて身体全体の状態を見ていきます。
東洋医学では「気」「血」「水」のバランスを考えることがあります。
仕事が忙しく、精神的な緊張が続けば「気」の巡りが悪くなった状態として捉えることがあります。
また、疲労や冷えなどによって「血」の巡りが悪くなれば、首や肩のこり、頭痛などにつながっていると考えることもあります。
もちろん、これは現代医学とは異なる東洋医学の考え方です。
当院では、筋肉や関節など身体の構造だけを見るのではなく、患者さんの生活習慣や疲労、睡眠、ストレスなども確認しながら施術方針を考えています。
ここからは、仕事中にできる簡単な対策をご紹介します。
ノートパソコンを机の上にそのまま置いていると、画面を見るために頭が下を向きやすくなります。
できれば、画面の高さや角度を調整して、極端に首を前へ倒さなくても見られる環境を作りましょう。
厚生労働省では、ディスプレイの上端が眼の位置より下になることや、視距離をおおむね40cm以上確保することなどを作業姿勢の目安として示しています。
意外と重要なのが足元です。
椅子に浅く座って足が床についていない状態では、身体が安定しにくくなります。
できるだけ、
椅子に深く座る
↓
背もたれを使う
↓
足の裏を床につける
という状態を意識しましょう。
身体を安定させることで、首や肩だけに負担が集中することを防ぎやすくなります。
「正しい姿勢をずっと維持する」
必要はありません。
むしろ大切なのは、同じ姿勢を長時間続けないことです。
仕事の合間に、
一度立ち上がる
水を飲む
トイレに行く
肩を回す
背中を伸ばす
少し歩く
など、身体の姿勢を変えてみましょう。
首がつらいと、強く揉みたくなる方もいます。
しかし、痛い場所を強く押せば必ず改善するわけではありません。
特に首は重要な神経や血管などがある部分です。
「痛いから強く押す」ではなく、首だけでなく肩・胸・背中など、周辺の緊張も含めて考えることが大切です。
デスクワーク中は肩が前に入りやすいため、肩甲骨を動かすこともおすすめです。
両肩をゆっくり後ろに回し、肩甲骨を寄せるような動きを数回行ってみましょう。
ポイントは、
「痛くない範囲でゆっくり行う」
ことです。
無理に大きく動かす必要はありません。
当院では、首が痛いからといって、首だけを施術するとは限りません。
デスクワークによる首の痛みの場合、
首
肩
肩甲骨
背中
胸郭
腕
骨盤や姿勢
など、身体全体の状態を確認します。
なぜなら、首に負担が集中している背景には、姿勢や肩甲骨の動き、背中や胸周辺の緊張などが関係している場合があるからです。
当院では、患者さんの身体の状態に合わせて、
整体・手技+鍼灸
を組み合わせた施術を行っています。
筋肉の緊張が強い場合には、手技によって身体の状態を確認しながら筋肉や関節周辺へアプローチします。
さらに、鍼灸では身体の状態を確認しながら、必要な部位へ施術していきます。
また、
「仕事中にどのような姿勢を取っているのか」
「パソコンを何時間使うのか」
「睡眠は取れているか」
「首だけでなく肩や背中もつらくないか」
など、日常生活についても確認します。
首の痛みを繰り返している方の場合、施術だけではなく、普段の姿勢や仕事環境を見直すことも大切です。
年齢だけが原因とは限りません。
長時間のデスクワーク、姿勢、運動不足、睡眠、ストレス、仕事環境など、さまざまな要因が関係します。
「年齢だから仕方ない」と諦めず、まずは仕事中の姿勢や休憩の取り方を見直してみましょう。
首や肩周辺の筋肉の緊張が頭痛に関係する場合があります。
特に後頭部や首の付け根が張っていて、仕事をすると頭が重くなるような場合は、首・肩周辺の状態を確認することが大切です。
ただし、頭痛にはさまざまな原因があります。
いつもと違う強い頭痛や突然の激しい頭痛などがある場合は、医療機関への相談をおすすめします。
痛みが強くない場合は、無理のない範囲で身体を動かすことが役立つ場合があります。
ただし、痛みを我慢して首を強く伸ばしたり、勢いをつけて回したりするのは避けましょう。
特に手のしびれや強い痛みなどがある場合は、自己判断でストレッチを続けず、医療機関などに相談してください。
作業内容にもよりますが、長時間同じ姿勢を続けないことが重要です。
厚生労働省の情報機器作業に関するガイドラインでは、一連続作業時間の途中に1~2分程度の小休止を取る考え方が示されています。
仕事の合間に立ち上がったり、姿勢を変えたりするだけでも、身体への負担を分散できます。
首の痛みの原因が首だけにあるとは限らないからです。
例えば、
パソコンの高さ
頭の前傾
肩が前に入る姿勢
肩甲骨の動き
胸や背中の緊張
長時間の連続作業
などが残っていれば、施術後にまた負担がかかってしまいます。
そのため、当院では症状が出ている場所だけでなく、身体全体のバランスを確認しています。
デスクワークによる首の痛みは、
「パソコンを使っているから仕方がない」
と諦める必要はありません。
大切なのは、
長時間同じ姿勢を続けない
頭が前に出すぎないようにする
パソコンや椅子の高さを調整する
足の裏を床につける
こまめに姿勢を変える
首だけでなく肩・背中・肩甲骨も動かす
睡眠や疲労にも目を向ける
といった日常生活の見直しです。
特に10月は、朝晩と日中の気温差が大きくなりやすい時期です。
夏の疲れが残った状態で仕事を続け、さらにデスクワークによる首や肩への負担が重なると、秋になってから首こりや頭痛が気になる方もいます。
「最近、夕方になると首が痛い」
「パソコンを使うと頭痛がする」
「首を揉んでもすぐに戻ってしまう」
「肩や背中までガチガチになっている」
このような場合は、首だけを見るのではなく、姿勢・肩甲骨・背中・仕事環境などを含めて身体の状態を確認することが大切です。
松戸市・北松戸でデスクワークによる首の痛みや肩こり、頭痛でお悩みの方は、まほろば接骨鍼灸院までご相談ください。
一人ひとりの身体の状態を確認しながら、整体・手技と鍼灸を組み合わせて施術を行っています。
「年齢のせいかな」
「仕事だから仕方ない」
と我慢する前に、まずは現在の身体の状態を見直してみましょう。
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