【松戸市】10月になると後鼻漏がつらいのはなぜ?秋の花粉症と寒暖差で喉に鼻水が流れる原因と対策

2026.10.08

「10月になってから、鼻水が喉に流れてくる感じがする」

「鼻をかんでもすっきりせず、喉の奥に何かが残っている」

「秋になると花粉症の症状が出て、後鼻漏までひどくなる」

「朝晩の寒暖差が大きくなってから、鼻や喉の違和感が気になる」

松戸市・北松戸周辺でも、秋になるとこのようなご相談が増えてきます。

後鼻漏(こうびろう)とは、鼻水が前に出てくるのではなく、鼻の奥から喉の方向へ流れていく状態です。

鼻水をかんでも症状が改善しにくいため、

「風邪が長引いているのかな?」

「副鼻腔炎になったのかな?」

「年齢のせいなのかな?」

と不安になる方も少なくありません。

特に10月は、夏から秋へ季節が変わり、朝晩と日中の気温差が大きくなる時期です。

さらに秋の花粉、空気の乾燥、エアコンによる室内環境など、鼻や喉に負担がかかりやすい条件が重なります。

今回は、松戸市・北松戸で秋・10月に後鼻漏が気になる方へ、花粉症や寒暖差との関係、日常生活でできる対策、東洋医学的な考え方、当院での施術について詳しく解説します。


① 10月になると後鼻漏が気になる……こんな症状はありませんか?

秋になると、次のような症状を感じることはありませんか?

  • 鼻水が喉の奥へ流れてくる

  • 喉の奥に何か張り付いている感じがする

  • 痰を出そうとしても出にくい

  • 朝起きたときに喉が気持ち悪い

  • 鼻をかんでもすっきりしない

  • 咳払いが増えた

  • 喉の違和感が長く続いている

  • 秋になると鼻炎や花粉症が悪化する

  • 寒暖差が大きくなると鼻水が増える

  • 病院で治療しているのにスッキリしない

こうした症状がある場合、後鼻漏が関係している可能性があります。

特に10月は、夏の暑さが落ち着いた一方で、朝は肌寒く、昼間は暑いという日も珍しくありません。

この寒暖差によって体が環境の変化についていきにくくなり、鼻や喉の不調を感じる方もいます。

また、秋にはブタクサやヨモギなどの花粉が飛散することがあり、春だけではなく秋にも花粉症の症状が出ることがあります。

「花粉症=春」というイメージがありますが、秋の花粉症にも注意が必要です。


② なぜ秋・10月になると後鼻漏が悪化するの?

後鼻漏は、単純に「鼻水が多いから」だけで起こるとは限りません。

鼻粘膜の状態、アレルギー、炎症、空気の乾燥、気温差など、複数の要因が関係しています。

秋の花粉による鼻粘膜への刺激

秋になると、ブタクサやヨモギなどの花粉が飛散します。

花粉が鼻粘膜を刺激すると、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状が出やすくなります。

鼻水の量が増えたり、鼻の奥に炎症が起きたりすると、鼻水が喉側へ流れやすくなることがあります。

そのため、

「秋の花粉症が始まる → 鼻の症状が増える → 後鼻漏を感じる」

という流れになる場合があります。

寒暖差による鼻の反応

10月は一日の中でも気温差が大きくなります。

朝は寒いのに昼間は暑い。

外は涼しいのに、室内に入ると暖かい。

このような環境の変化を繰り返すと、鼻の血管や粘膜が刺激を受け、鼻水や鼻づまりなどが起こりやすくなることがあります。

特に、寒い場所から暖かい場所へ移動したときに鼻水が出る方は、気温差の影響を受けている可能性があります。

乾燥も鼻・喉の負担になる

秋が深まるにつれて空気が乾燥してきます。

鼻や喉の粘膜は、外から入ってくる異物や刺激から体を守る役割があります。

乾燥すると粘膜が敏感になり、鼻や喉の違和感を感じやすくなることがあります。

また、エアコンを使う季節は、室内の乾燥にも注意が必要です。


③ 後鼻漏をそのままにしていても大丈夫?

後鼻漏そのものが必ず重大な病気につながるというわけではありません。

しかし、症状が長期間続いている場合には、原因を確認することが大切です。

例えば、

  • アレルギー性鼻炎

  • 副鼻腔炎

  • 鼻ポリープなどの鼻の病気

  • 風邪などの感染症

  • 胃酸逆流などによる喉の違和感

などが関係している場合があります。

特に、

「鼻水が黄色や緑色になっている」

「強い鼻づまりが続く」

「頬や目の周辺が痛い」

「発熱がある」

「強い頭痛がある」

「症状が何週間も改善しない」

といった場合は、自己判断で放置せず、耳鼻咽喉科などの医療機関で相談することをおすすめします。

後鼻漏によって喉への刺激が続くと、咳払いや咳が増えたり、声が出しにくく感じたりすることもあります。

大切なのは、「後鼻漏だから整体や鍼灸だけで治す」と決めつけないことです。

まず原因を確認し、そのうえで身体全体の状態を整えていくことが重要です。


④ 東洋医学では秋の後鼻漏をどう考える?

東洋医学では、鼻や喉だけを単独で考えるのではなく、身体全体のバランスから症状を考えます。

秋は「乾燥」の影響を受けやすい季節とされ、東洋医学では「燥(そう)」という考え方があります。

また、鼻水が多い、身体が重い、むくみやすいなどの症状がある場合には、体内の「水分代謝」の乱れとして考えることもあります。

東洋医学では、こうした状態を「痰湿(たんしつ)」などの考え方で捉えることがあります。

もちろん、これは現代医学でいう病名とは違う概念です。

当院では、

「鼻だけを見るのではなく、身体全体の状態を見る」

という考え方を大切にしています。

例えば、

  • 首や肩がガチガチに緊張している

  • 呼吸が浅い

  • 睡眠不足が続いている

  • 冷えを感じる

  • 疲れが抜けない

  • ストレスが続いている

  • 季節の変化で体調を崩しやすい

といった状態がないか確認します。

鼻の症状があるからといって、鼻だけに原因があるとは限りません。


⑤ 10月の後鼻漏を悪化させないためのセルフケア

秋の後鼻漏対策として、まずは日常生活を見直してみましょう。

1.朝晩の冷えから首を守る

10月は日中が暖かくても、朝晩は意外と冷えます。

特に首周りが冷えると、身体全体が冷えたように感じる方もいます。

薄手の上着やストールなどを利用し、急激な冷えを避けましょう。


2.室内の乾燥に注意する

エアコンを使用する場合は、室内の乾燥にも注意してください。

加湿器を使う、濡れタオルを室内に干す、水分をこまめに取るなど、自分に合った方法で乾燥対策を行いましょう。


3.睡眠をしっかり取る

睡眠不足が続くと、身体の回復力が低下し、季節の変化による不調を感じやすくなることがあります。

特に10月は夏の疲れが残っている方も少なくありません。

「最近眠れていない」

「朝起きても疲れている」

という方は、まず睡眠時間を確保することから始めてみましょう。


4.鼻や喉に刺激を与えすぎない

強く鼻をかみすぎたり、何度も喉を鳴らすような咳払いを繰り返したりすると、鼻や喉への刺激になることがあります。

鼻水や喉の違和感が続く場合は、無理に症状を取り除こうとせず、原因を確認することが大切です。


5.首・肩をゆっくり動かす

鼻の症状が気になる方の中には、首や肩の緊張が強い方もいます。

デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方は、1時間に一度程度、肩をゆっくり回したり、首を無理のない範囲で動かしたりしてみましょう。

痛みがある場合は無理にストレッチをする必要はありません。


⑥ 松戸市・北松戸のまほろば接骨鍼灸院ではどのような施術をする?

当院では、後鼻漏や鼻・喉の違和感がある方に対して、症状だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認します。

例えば、

  • 首・肩周辺の筋肉の緊張

  • 背中の硬さ

  • 呼吸の状態

  • 姿勢

  • 自律神経のバランスを考えた身体の状態

  • 睡眠や疲労

  • 冷えや季節による体調変化

などを確認していきます。

施術では、整体によって首・肩・背中などの緊張を整えながら、必要に応じて鍼灸を組み合わせます。

首や肩の筋肉が緊張している場合には、筋肉の状態を確認しながら手技を行います。

また、鍼灸では身体の状態に合わせてツボを選び、全身のバランスを整えることを目的に施術します。

「鼻水を止める」という一つの目的だけではなく、

「なぜ秋になると毎年この症状が出るのか?」

という視点を大切にしています。

ただし、鼻や喉の症状には耳鼻咽喉科での診察が必要なケースもあります。

当院では医療機関での診察が必要と考えられる場合には、受診をおすすめしています。


⑦ 秋の後鼻漏についてよくある質問

Q1.後鼻漏は花粉症が原因ですか?

花粉症が原因の一つになることはあります。

特に秋はブタクサやヨモギなどの花粉が飛散するため、春の花粉症がない方でも秋に鼻の症状が出る場合があります。

ただし、後鼻漏にはさまざまな原因があるため、花粉症だけと決めつけないことが大切です。


Q2.10月になると鼻水が喉に流れるのは寒暖差のせいですか?

寒暖差が鼻の症状に影響することはあります。

朝晩と日中の気温差が大きくなる10月は、鼻の粘膜が刺激を受けやすい時期です。

花粉や乾燥など、ほかの要因が重なっていることもあります。


Q3.後鼻漏と副鼻腔炎は違いますか?

後鼻漏は「鼻水などが鼻の奥から喉へ流れる状態」を指す言葉です。

副鼻腔炎は鼻の周囲にある副鼻腔に炎症が起こる病気です。

副鼻腔炎によって後鼻漏が起こることもあります。

鼻水の色や臭い、鼻づまり、顔面の痛み、発熱などがある場合は、耳鼻咽喉科への受診をおすすめします。


Q4.後鼻漏に鍼灸はできますか?

身体の状態を確認したうえで、鍼灸を行うことは可能です。

ただし、鍼灸ですべての後鼻漏の原因に対応できるわけではありません。

病気が疑われる症状については、まず医療機関で原因を確認することが大切です。


Q5.鼻の症状なのに首や肩も施術するのはなぜですか?

鼻の症状だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認するためです。

特にデスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方は、首や肩、背中の筋肉が緊張していることがあります。

当院では、鼻の症状だけでなく、姿勢や呼吸、首・肩周辺の状態なども含めて身体を確認します。


⑧ まとめ|10月の後鼻漏は「花粉+寒暖差+乾燥」にも注目

10月になると、

「鼻水が喉に流れる」

「喉に何かが張り付いている」

「咳払いが増えた」

といった後鼻漏の症状が気になる方がいます。

秋は、

秋の花粉
+
朝晩の寒暖差
+
空気の乾燥
+
夏の疲れ
+
生活リズムの乱れ

など、身体に負担がかかる条件が重なりやすい季節です。

そのため、「後鼻漏だから鼻だけが悪い」と考えるのではなく、生活環境や身体全体の状態も一緒に見ていくことが大切です。

まずは、

  • 首や身体を冷やしすぎない

  • 室内の乾燥に注意する

  • 睡眠を確保する

  • 鼻や喉への刺激を減らす

  • 首・肩を適度に動かす

といったセルフケアから始めてみましょう。

ただし、症状が長く続く場合や、強い鼻づまり、顔の痛み、発熱、色のついた鼻水などがある場合は、耳鼻咽喉科での診察をおすすめします。

松戸市・北松戸で、秋になると後鼻漏や鼻・喉の違和感が気になる方。

「毎年10月になると調子が悪くなる」

「花粉症の時期になると後鼻漏がつらい」

「病院で診てもらっているけれど、首や肩の緊張、疲れなども気になる」

という方は、一度ご自身の生活習慣や身体の状態も見直してみてください。

季節の変化に負けない身体づくりは、毎日の小さなケアから始まります。

 

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