腰痛・ぎっくり腰コース案内↓↓
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「ぎっくり腰」は、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれます。
その名の通り、突然(急性)腰に痛みが生じる状態の総称であり、特定の病名を指すものではありません。
欧米ではその衝撃の強さから「魔女の一撃」とも表現されます。
多くの場合、重い荷物を持ち上げた瞬間、洗面台で前かがみになった瞬間、あるいはくしゃみをした瞬間など、何気ない日常動作が引き金となります。レントゲンやMRI検査を行っても、骨折や神経圧迫(ヘルニア等)が明確でない場合が多く、非特異的腰痛の一種として扱われることが一般的です。
ぎっくり腰の症状は、受傷直後から数日間の「急性期」と、その後の「回復期」で変化します。
激しい痛みと可動制限: 受傷直後は、腰に電気が走るような鋭い痛みが生じます。痛みでその場から動けなくなったり、寝返りが打てなくなったりすることも珍しくありません。
動作時痛: 椅子から立ち上がる、歩く、身体をひねるなど、特定の動作で痛みが劇的に増強します。
逃避姿勢(疼痛回避姿勢): 痛みを避けるために、上半身が左右どちらかに傾いたり、腰を伸ばせなくなったりする独特の姿勢が見られます。
炎症反応: 受傷部位に熱感を持ったり、深部にズキズキとした拍動性の痛みを感じたりすることがあります。
ぎっくり腰の直接的な原因は、腰椎周辺の組織への過負荷です。しかし、その背景には日頃の蓄積された負担が大きく関与しています。
筋肉・筋膜の損傷: 脊柱起立筋や腰方形筋、広背筋などの筋肉、あるいはそれらを包む筋膜に微細な断裂(肉離れのような状態)が生じる。
椎間関節の捻挫: 背骨をつなぐ関節に過度な力が加わり、捻挫状態となって炎症が起きる。
椎間板の変性: 椎間板の外側にある線維輪に亀裂が入り、内部の組織が刺激される。
慢性的な疲労蓄積: 日常的なデスクワークや立ち仕事により、腰部の筋肉が柔軟性を失っている。
インナーマッスルの機能低下: 腹横筋や多裂筋など、腰椎を安定させる筋肉がうまく働かず、急な動作に対応できない。
季節や気温の変化: 寒さにより血管が収縮し、筋肉が硬くなっている時に発症しやすくなります。
ぎっくり腰への対処は、時期に応じた適切なアプローチが早期回復の鍵となります。
安静の確保: 最も痛みが少ない姿勢(横向きで背中を丸め、膝の間にクッションを挟むなど)で休みます。無理にストレッチをしたり、マッサージをしたりするのは厳禁です。
アイシング(冷やす): 患部に熱感がある場合、炎症を抑えるために氷嚢などで10〜15分程度冷やすことが有効な場合があります。ただし、冷やしすぎには注意が必要です。
段階的な活動開始: 近年のガイドラインでは、激痛が落ち着いたら「可能な範囲で動く」ことが推奨されています。過度な安静は筋肉の萎縮や血流悪化を招き、逆に回復を遅らせることが分かっています。
保温への切り替え: 炎症が落ち着いたら、今度は温めて血流を促進し、筋肉の緊張を解いていきます。
東洋医学および現代的な鍼灸医学の観点から、ぎっくり腰への施術は非常に高い親和性を持っています。
鍼刺激は、脳内麻薬様物質(エンドルフィンなど)の分泌を促し、痛みの閾値を上げることで「ゲートコントロール理論」に基づいた鎮痛効果をもたらします。これにより、急性期の激しい痛みを和らげ、早期の日常生活復帰をサポートします。
ぎっくり腰の原因となっている深層外旋六筋や腸腰筋など、手技では届きにくい深部の筋肉に対し、鍼で直接アプローチすることが可能です。過緊張状態にある筋肉(索状硬結)へ刺鍼することで、局所の血流を改善し、蓄積された発痛物質の流出を促します。
痛みによるストレスは交感神経を優位にし、血管を収縮させてさらなる痛みを引き起こす悪循環(痛みの悪循環)を生みます。鍼灸施術は副交感神経を優位にし、全身の緊張を解くことで、身体の自己治癒力を高める効果が期待できます。
ぎっくり腰は再発しやすい疾患でもあります。鍼灸施術でその場の痛みを取り除くだけでなく、根本的な原因となっている姿勢の崩れや筋バランスの調整を行うことが、将来的な予防につながります。適切な知識を持ち、無理のない範囲で身体を管理していくことが、健やかな生活を維持するための第一歩と言えるでしょう。
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| 午 前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | × |
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午後 | 15:00 ~ 20:00
◎ 土曜・祝日診療 | 9:00 ~ 17:00
定休日:日曜
まほろば接骨鍼灸院
〒271-0064 千葉県松戸市上本郷 2228
JR 常磐線「北松戸駅」東口徒歩 2分
痛みの原因を探し出し、根本治療を行います。
交通事故・労災保険取扱の接骨院でもあります。
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