【松戸市】梅雨・気圧で自律神経が乱れる原因とは?|天候による不調を東洋医学と鍼灸で解説

2026.03.04
 

梅雨になると頭痛やだるさが続いていませんか?

こんにちは。
松戸市のまほろば接骨鍼灸院です。

6月から7月にかけて、

  • 朝から身体が重い

  • 頭痛が増える

  • めまいがする

  • 首や肩がこる

  • やる気が出ない

  • 夜ぐっすり眠れない

このような症状で来院される方が毎年増えてきます。

「病院では異常がないと言われたけれど、雨の日になると体調が悪い」

そんな経験はありませんか?

実はこの時期は、気圧・湿度・気温の変化によって自律神経が乱れやすい季節です。

今回は、梅雨に体調を崩しやすい理由を、西洋医学と東洋医学の両方の視点から分かりやすく解説します。


なぜ梅雨になると自律神経が乱れるのでしょうか?

梅雨は一年の中でも最も環境の変化が大きい季節です。

① 気圧の低下

雨が降る前は気圧が下がります。

この気圧の変化を耳の奥にある内耳(ないじ)が感知し、脳へ情報を送ります。

急激な気圧変化が続くことで、自律神経のバランスが乱れ、

  • 頭痛

  • めまい

  • 耳鳴り

  • 倦怠感

  • 首肩こり

などが起こりやすくなります。

特にもともと自律神経が乱れやすい方は影響を受けやすい傾向があります。


② 湿度が高くなる

梅雨は湿度が80%を超える日も少なくありません。

湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、身体に熱がこもります。

その結果、

  • 身体が重い

  • むくみ

  • 疲労感

  • 集中力低下

などの症状が現れます。


③ 寒暖差が大きい

朝晩は寒いのに昼間は暑い。

冷房が効いた室内と外気温との差。

このような寒暖差が続くと、自律神経は体温調節のために休む暇がありません。

その結果、交感神経が働き続けてしまい、

  • 疲れやすい

  • 寝ても疲れが取れない

  • イライラする

  • 不眠

などの症状につながります。


東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」が原因と考えます

東洋医学では梅雨の時期を「湿邪(しつじゃ)」という外邪の影響を受けやすい季節と考えています。

湿邪とは、身体に余分な水分が溜まり、気や血の流れを悪くする状態です。

この状態になると、

  • 身体が重い

  • むくみ

  • 頭が重い

  • 関節が痛い

  • めまい

  • 胃腸の不調

など様々な症状が現れます。

患者さんからも、

「身体に鉛が入っているように重い」

という表現をされることがよくあります。

湿邪は一度溜まると自然には抜けにくく、慢性的な不調につながることも少なくありません。


脾(ひ)の働きが弱くなる季節です

東洋医学では、梅雨は「脾(ひ)」が弱りやすい季節と言われています。

脾は現代医学でいう胃腸に近い働きを持っています。

脾の働きが低下すると、

  • 食欲不振

  • 胃もたれ

  • 下痢

  • むくみ

  • 疲れやすい

  • 集中できない

などの症状が現れます。

つまり、

「胃腸の疲れ=自律神経の疲れ」

とも言えるのです。


アーユルヴェーダでも梅雨は体調を崩しやすい季節

インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでも、梅雨は体調管理が難しい季節とされています。

湿度の上昇によって身体の巡りが悪くなり、

  • 消化力の低下

  • 疲労

  • むくみ

  • 心の落ち込み

が起こりやすくなると考えられています。

東洋医学もアーユルヴェーダも、

「湿気によって身体の流れが悪くなる」

という考え方が共通しています。

何千年も前から伝えられている知恵が、現代でも多くの方の体調管理に役立っています。


放置すると症状は慢性化することもあります

「梅雨だから仕方ない」

と我慢してしまう方も少なくありません。

しかし、自律神経の乱れを放置すると、

  • 慢性的な頭痛

  • めまい

  • 耳鳴り

  • 首肩こり

  • 腰痛

  • 睡眠障害

  • 慢性疲労

へつながる場合があります。

さらにストレスが重なると、自律神経の回復に時間がかかるようになります。

早めのケアがとても重要です。


今日からできる梅雨のセルフケア

① 温かい食事を意識する

冷たい飲み物ばかり飲むと胃腸が弱ります。

おすすめは、

  • ご飯

  • 味噌汁

  • 根菜

  • 生姜

  • 豆類

など消化の良い温かい食事です。


② 軽い運動をする

30分程度の散歩やストレッチでも十分です。

身体を動かすことで血流が改善し、自律神経も整いやすくなります。


③ 湯船につかる

シャワーだけでは身体が十分に温まりません。

38~40℃のお湯に10〜15分浸かるだけでも副交感神経が働きやすくなります。


④ 朝日を浴びる

朝の光は体内時計を整えます。

起床後に5〜10分ほど外へ出るだけでも睡眠の質が改善しやすくなります。


⑤ 深呼吸を意識する

ゆっくり呼吸することで、副交感神経が優位になります。

特に息を長く吐くことを意識すると、自律神経は整いやすくなります。


松戸市で気圧や天候による自律神経の不調でお悩みなら

当院では、症状だけを見るのではなく、

  • 首や肩の緊張

  • 背骨や骨盤のバランス

  • 呼吸の浅さ

  • 筋肉の緊張

  • 自律神経の状態

まで確認し、一人ひとりに合わせた整体・鍼灸施術を行っています。

東洋医学では気血水(きけつすい)の巡りを整え、西洋医学では筋肉や神経への負担を考慮しながら施術を行うことで、身体が本来持つ回復力を引き出していきます。

毎年梅雨になると体調を崩す方や、病院では異常が見つからない不調でお悩みの方も、一度身体全体を見直してみることをおすすめします。


まとめ

梅雨は、

  • 気圧の変化

  • 高い湿度

  • 寒暖差

が重なることで、自律神経が乱れやすい季節です。

東洋医学では「湿邪」や「脾」の働きの低下が大きく関係すると考えられています。

毎年同じ症状を繰り返している方は、生活習慣の見直しに加え、身体全体のバランスを整えることも大切です。

松戸市で気圧・天候・梅雨による自律神経の乱れ、頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感などでお困りの方は、まほろば接骨鍼灸院までお気軽にご相談ください。

 

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